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ちょいS部長の羞恥レッスン
第6章 朝から……
 この光景に、耳まで真っ赤になった璃子は目を閉じ、首を振って言う。

「いやぁっ! 恥ずかしい……」

「そう言うのは口だけで、身体は悦んでるようだけどな。もっと悦ばせてやろう」

 藤崎はそう言うと、左手で璃子のバストを、右手で敏感な豆を刺激し始める。

 先ほどの自慰の際、璃子自身が行っていた動作を、今度は背後の藤崎が代わって行っているような格好だ。

 太くて硬いシンボルを奥深くまで突き刺されているだけでも、想像を絶するほど大きな快感が璃子を襲っていたのだが、これらの行為によってその快感はさらに膨らんでしまう。

 羞恥に苛まれ、どうにか身体を動かすことだけは我慢していた璃子だったが、こんなことをされてしまっては、じっとしていられるはずがなかった。




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