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淫らな果実
第1章 過去


「……っ!?」


突然押し倒されて、私は頭の中が真っ白になった。



『これでどうだ?』



私は男がひらつかせていた金に釣られてしまい、身体を捧げてしまった。




そして家までお持ち帰りされた。




男の家には沢山の玩具があった。




それに驚き眺めていると、男は私の硬くなっている先端に洗濯バサミを付けてきた。




「ンひゃぁっ!?」



変な声が出てしまった。



男は、必死に抵抗する私をうまくかわしながら服を剥いだ。


そして椅子に縛り付けられて動けなくされた後、男は私の花弁をピロピロと弄った後、蕾にブルブルと震える玩具を押し当てた。


正直に言うと嫌だ。涙に濡れた瞳のみでは非難を明確に投げつけることはほぼ不可能に近い。




「はあぁぁっ…んゥっ………ふぁぁっ……////」


どうにも気持ちよくて、声が洩れてしまう。
抑えようとしても洩れてしまう。




するととうとう

「あぁっっ……!!!!あああぁっっっ!!!!」


と嬌声を響かせながら、蜜壷から愛液が勢いよく噴射した。



男はニヤつきながら私の大きく膨らんだ二つの実の間に、反り返った肉樹を挟んだ。



激しく擦られ、二つの実は真っ赤になり、その上には大量のイカ臭い液体がぶちまけられていた。






そこから先の記憶が全くない。


何故か起きたら隣に男がいたのだ。
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