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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第10章 破棄の約束



"ヒュッッ!"



また!!



"ヒュッッ!!"



鞭の音が聞こえる度に、反射的に身体がビクッと震えるケド、彼奴はやっぱり何もして来ない。


どうして?


何時もなら、直ぐに鞭がぁたしの身体を傷付けるのに??



"ヒュッッ!!"



音だけは何度も…
彼奴が鞭を持っているのは間違い無いのに、何を考えてる??


分からない…


分からない分、不安が加速度的に増して、ぁたしは更に注意深く彼奴の気配を探してしまう。



「くく…
今のお前がどうなっているか知りたいか?」

「・・え!?」


ぁたし!?


「随分と鞭の音に反応してたよなぁ…」


当たり前でしょう!
あんたが何時も鞭を振るうから!!



「まだ、自分の身体の変化に気付かないのか?」


変……化……?


ぁたしが??


ぁたしは何も・・・



「気付かないなら教えてやるよメス犬、こうしてな!!」

「えっ!?
あっ…ああぁー-!!!」


・・うそ・・・


ぁたしの胎内に、一気にバイブが!!


それも、痛みも無くすんなり入った…
それは・・・



「やっと分かったかメス犬、お前は鞭の音に反応して、マ○コを濡らしてたんだ、しょうもない淫乱メス犬だな」

「はぁぁ…あぁ!」


見えないせいで、余計にバイブの感触が!


深々と咥えさせられ、電源を最強にされて、急激にやって来る強制的な快楽。


ぁたしの意志を無視して、胎内‥膣の中はバイブをギュウギュウに締め付け、一気にイキ弾けようと……



「身体は正直だなぁ…
バイブでよがり捲りやがって……
そんなに玩具が良いか淫乱女」

「あっあっ!」



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