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第3章 　はじまり・・・

神社の裏に
女の鳴き声だけが聞こえる


しばらくして

男は女の体から離れると


　　ビチョビチョだよ
　　ほら
　　
そう言って
泣いてる女の顔に
イチモツを持っていった


大きい・・・


あたしは
初めて見るリアルな男性器に
そういう感想を持った


　　泣いてんじゃねぇよ
　　恨むんなら
　　あいつに言いな

　　びちょびちょだよ
　　舐めて綺麗にしな

そう言って
男はイチモツを
女の口にこすりつけた


あたしのところから
女の顔は男の尻で隠れていたけど
女の股間はひろげたままで
女性器はべとべとになって
白いものが流れ出してるように見える



もう
やだぁーーーー



女は
そう叫んだ

バシッ
　　　
　　　うっせぃ


男に殴れた　

髪の毛をつままれ
男の股間を顔に
押し付けられた


　　








あたしはその時になって
初めて怖くなって
その場を逃げ出した