この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
悪い夢・・・
第9章 ついに・・・・

明奈の声が聞こえた
「誰にも言わないよね? 満足したでしょ? SEXしたかったんだもんね」
明奈があたしを睨んでる
「助けて欲しかったでしょ? でも あなたもあたしを助けなかったもんね」
明奈は冷たく笑ってる
「あたし ほんとは あなたのこと 大っ嫌いなの」
明奈はいままで見たことのない真顔で言ってる
「悪く思わないでね・・・あなたが悪いんだからね」
ふーっとため息をついて
「これでせいせいしたわ これからは 学校でもおとなしくしときなさいよっ」
「あなたが 犯されても喜んでたって 誰にも言わないから」
うすら笑いでそう言うと
明奈は身支度を整えた男と腕を組んで歩いて行った

