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背徳のディスタンス
第3章 社内プレイ

「おはようございます。堀内先輩」

 朝、出勤して自分のディスクについて間もなく、望の声が隣から降ってきた。同時に鞄をディスクに下ろす音も聴こえ、奈々の体が強(こわ)ばる。
 硬い表情のまま横目で睨むと、望は見慣れた柔らかな笑みで軽く首をかしげて見せた。

「どうしました? 先輩、目がちょっと怖いですよ?」
「何を白々しく……っ」

 つい声を荒げてしまいそうになった。
 昨夜、奈々のオナニー現場を目撃し写メまで撮った張本人が何を言うか。写メをネットや社内の人間にばらまかれたらと不安が募り、奈々はほとんど眠れなかった。

「ここでいいんですか? そんな話しちゃって。……ばらされたい?」
「……っ」

 最後の言葉は奈々の耳元で、まるで内緒話でもするかのように囁いてきた。何も言い返すことができず、唇を噛むことしかできない奈々。

「今日も定時後するんでしょう? 俺にもお手伝いさせてくれますよね?」
「も、もうしない……っ」

 慌てて首を振る奈々。
「なんでです? また聴かせてくださいよ、先輩のいやらしい声……」

 太ももをすっと撫でられる。タイツ越しではあるけれど、体がぞわりと震えた。
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