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忘れられない人
第16章 愛される
次の日

電話が鳴る

着いたよ?

わかった、今行くよー

誠が迎えにきた

車に乗る

今日は、どこに行きたい?

初めて気かれなかった

どこに行くの?
聞けないまま車を走らせる
誠は、たわいのない話をし続ける

今日はいい天気だよね
暖かくて良かった

とか。。。

車が停まる

どこかの駐車場?

ねぇ、ここどこ?

誠に聞いた

薄暗い駐車場は、誰もいない

シートベルトを外して、抱きしめてくる
昨日言ったよね?
覚悟して?って?

耳を舐めて舌を差し込む

んっんっ

もう、待てないよ?

耳だけ攻撃してくる
耳が弱い私は、頭がクラクラする

耳がクチュクチュ音がする
あんまり舐めるから、声がでる

やめて?あ あっ

耳がクチュクチュいいすぎて、変になるっ
中耳炎になっちゃうよぉ?

動きが止まり、誠が笑いだした

詩織
ムード無さすぎだよ?

笑いながら言った

行こう

車を降りた
駐車場の入口は、ラブホテルだった

手慣れた手つきで、部屋を決め、私の肩をだき部屋につれていく

なんか、慣れてない?

私が聞くと、

詩織より年上だからね?
詩織は、初めて?

来たことくらい、あるよっ
子供扱いしないでっ

つい、素直じゃなくなる

エレベーター

抱きしめて、切ない声が聞こえた

初めてじゃないんだ
残念。。。

覚悟しろよ?


ドキドキした

...

部屋に入り、やはり、手慣れた手つきで、お風呂の準備をして、ルームサービスに電話する

やっぱり、慣れてる

拗ねた私を抱きしめる

だから、詩織より年上だからね?

むうっ

頭を撫でて完全に子供扱い

むくれて、

子供扱いしないでくださいっ

言った



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