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忘れられない人
第2章 episode1
夏休み
何事も進展しない私達を見て、夏休みにお泊まり会をしようといい出した

高校生最後の夏休みに思い出づくりらしい

藤村の家で20人くらい集まるらしい

藤村の家はお金もちらしい
親が建設会社の社長らしい

どうりで我が儘な感じが、するわけだ

部屋も食べ物も準備してくれるから、行こうよと
女の子たちが、私を説得にかかる

バイトがあるからと
断るが、みんな諦めない

みんなそれぞれのお目当ての男子と仲良くなるチャンスだそうだ

次の日にバイトがあるから、始発で帰るのを条件に承諾した

...
何もいらないとは、言われたが一応みんなで買い出しした
お菓子、ジュース、花火

藤村の家までは、電車で30分
毎日、よく通うなあ
私は、徒歩10分なのに

電車に揺られながら、映画館でのことを思い出した

からかわれてるだけよ

...

家につくと、男子は既にバーベキューの準備をしていた

お世話になります
女子一同で挨拶した

藤村のお母さんは優しそうな感じで笑顔が素敵だった

みんな、お目当ての男子のお手伝いをはじめた
私は、あやちゃんにくっついていたら、お目当ての男子を見つけて取り残されてしまった

どうしよう。。。

不意に手をひかれ、
こっち、手伝って?

藤村に手をひかれ、材料の運び出しを手伝う
...

楽しい時間はあっというまに過ぎていく
花火やろうぜ
誰かが言い出した

行こう?

藤村が手を差し出す
学校とは違う私服にドキドキする

ヤバイ
顔が熱い
顔が熱いのを見られたくなくて、一気にジュースを飲んだ

詩織
それ、ワインだよ?

どうやら間違えて机の上の藤村の親御さまのワインを飲んだらしい

頭がふらふらする
呂律がまわらない
眠気がして。。。

目がさめると、膝枕されてキスしてた
何度も角度をかえて、甘いキス
気持ちがよくてクラクラする
もっとしてほしくて、ねだってしまう。。。





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