この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない人
第5章 episode4
ガチャ
カギを開けて家に入る

おじゃましまーす

私の部屋に入る

私の部屋は、余計なものは何もない
シンプルが好きだ

詩織らしい部屋だね

直樹がベッドの上に座る

制服、脱いで?

自分で脱ぐの?恥ずかしいよぉ

ダメだよ、脱いで?
お願い聞いて?

頭がクラクラしてきた

じゃあ、向こう向いてて
恥ずかしいから
お願いします。。。

泣きそうな顔で言うと

ヤバイ
いつもツンツンしてる詩織が子猫みたいになってる
かわいすぎっ

ギュッ抱きしめられた

いいよ
かわいくお願いできたから向こう向いて布団に入ってるから脱いで入ってきて?

直樹は、向こうを向いて脱いで布団に入った

手が、緊張して、うまくボタンが外れない
何とか脱いで、下着だけになった

布団に入って直樹に背を向けた

後ろからギュッと抱きしめられ、首筋に舌が這い、なめあげる

耳に息をふきかけ

こっち、見て?

頭がクラクラする
まだ午前9時
部屋は明るい

恥ずかしいよぉ

見せて?

布団をめくり、私の向きを変えて下着だけの私を見る

かわいい
好きだ
愛してるよ

キスの雨を降らせる
チュッ チュッ くすぐったいキス
手は恋人つなぎしてる

時々

好きだよ
好きすぎて、たまらない

絶え間なく甘く囁く

直樹の甘い言葉で頭がクラクラして何も考えられなくなる

繋いでいた手を離すと

手は首にまわして?

と言う
言われるがままに首にまわすと

ブラジャーの上からおっぱいをさわってくる

ねぇ、このブラジャーどう外すの?

しまった
今日はフロントホックだった

今まで後ろしか外したことないから、わからないよ

前をパチンと外すとおっぱいが揺れた

何でフロントホックなの?

おっぱいを舐めながら聞いてくる

あん だって あ ん 小さいから寄せてるんだよ ん あ あ ん

確かに小さい
フッ
息がかかる

あん イジワル どうせ小さいよぉ あん あん

でも感度はいい
じゅるじゅる言わせ、乳首を舐める

あ ん いやあ ん んー あ

見て、詩織 今、パンツしかつけてないよ?
イヤらしい

イジワル
本当にイジワル
/733ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ