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第7章 episode6

息だけでイッちゃったね？

ペロペロ舐めてくる

はあんっ はあんっ

こんなに長い時間セックスし続けたのは、初めて
息が上がる
昨日から、何回イッたのか、わからない
セックスって体力いるんだ。。。
わけがわからない考えまで浮かぶ

まだ、終わりじゃないよ？

直樹が言う

トロンとした目で、見つめ返す

直樹、好きぃ

だから煽るなって
俺の方が詩織のこと、好きなのに
余裕なくなるだろっ

正常位で射れてきた

いやあん あん あん

気持ちいい。。。
好きな人とするからなのか、直樹との相性がいいのか、わからない

詩織とするの
ヤバイ
気持ち良すぎ。。。

切ない顔の直樹を見るとキュンとした

締めすぎっ
イク

お腹に白濁の液が飛んだ

...

直樹の腕の中で眠る

幸せ
直樹が好き

抱きしめられている間は、安心で
ずっと、こうしていたくて、ギュッとくっつく

くっつくと直樹は髪を撫でる

ずっと一緒にいてね？

好きなの
直樹以外、考えられないよ。。。
好きすぎて壊れそう

私こんな女じゃなかった
こんなに甘えたり出来なかった
甘い言葉にクラクラしたりしなかった

直樹

直樹無しじゃ、いられないよ。。。

直樹が私をそうしたんだからね？

ずっとずっと一緒にいてね？


...