この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない人
第9章 episode8

部屋に入るとドアを閉めた途端に抱きしめてキスする
体が熱くて堪らない私は、激しくキスに応える

詩織
エッチな顔してる

指で唇をなぞる

んっ んっ

そのまま耳に首筋を指でなぞる

堪らなくて声が出る

あんっ んっ んっ

指は胸にたどり着きくるっとなぞる

あああん

乳首を指でなぞる。。。

ああ、もどかしい。。。
ちゃんと、さわってもらえないのが、苦しい

一番さわって欲しいアソコは触らず指は脚をなぞる

んっ んっ

声出したら聞こえちゃうよ?

ドアの向こうでカップルの声がする

こっちの部屋みたいだよー

カップルの声がした途端に指がパンツの上から一番敏感な所をなぞった

あああんっ

堪らず声が出てしまう

。。。

ねぇ、今のってさあ


カップルの声がする

。。。

時間が止まる

。。。

聞かれちゃったね?
耳に近づき舌を入れながら囁く

いやあん

声が我慢できない

聞かれたかと思うと、

恥ずかしくて、余計に感じる

カップルは部屋に入っていったようだ

指がパンツの上からなぞり続けてくる

あああん あああんっ

声、聞かれて感じる詩織は淫乱だね?
感じちゃった?
フッ

他の男に聞かれて感じるなんて悪い子だね

お仕置きしないとな?

あああん あああんっ

体が浮いてパンツの横から、直樹が入ってきた
突然の感覚に体はビクンとする

手は直樹の首にまわされ、つながったまま抱っこしている

ダメ。。。
力が入らなくなる
つながったまま、ベッドに移動する

はあん あああんっ

スカートをめくり、パンツの上からクリトリスを擦りながら直樹自身を突いてくる

ひゃあっ あああん

ずっとウズウズしていた体はビクンビクンしている

今日のパンツ、スケスケでエッチだね?
こんなエッチなパンツ穿いてきて期待してたの?
ねぇ?

そう、今日の下着は上下スケスケの白色でイヤらしい
後ろはTバック

あやちゃんがくれた誕生日プレゼントだった
恥ずかしいから、悩んだけど直樹にしか見せられないから着てきたのだ

パンツ、グチャグチャに濡れて透けてるよ?





/733ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ