パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 揺

リニューアルしたんだよ？


ふふっ


何？

懐かしい？


よく、来るの？


妬かないんじゃないの？


妬いてないよ？

直樹は、変わらないのね。。。

ふふっ


詩織も、変わらないよ？


私は、変わったわ。。。


部屋に入り、抱きしめてくる


逢いたかった。。。


私も逢いたかった。。。


詩織、シャワー浴びる？


私は、いいよ。。。？

入ってきたから？

ふふっ


バカ。。。


入ってきて？

土の匂いがするよ。。。？


このまま、押し倒してもいい？


いいよ。。。？

しよっか？


私をベッドに押し倒して、見ている


今日、かわいい。。。

ふれるだけのキスをしてくる


何よ？

今日だけ？


詩織はいつも、かわいい。。。


んっ。。。

唇が重なり、舌がなぞる

舌が私の感じる所を擦りながら見てくる


詩織。。。顔が赤い。。。


っ。。。

直樹とキスをすると、恥ずかしくなる

感じるだけのキスをしているのに、ドキドキしてくる

好きだよと言われたらキュンとする


直樹。。。？


なに？


ドキドキする。。。


っ。。。


詩織には、敵わないな。。。

好きだよ？

好きだから、ドキドキするんだよ？


んっ。。。

そうかな。。。？


手が髪の巻いてある毛先を遊んで、乳首を擦りながら、ワンピースを脱がせてくる


あ。。。ぁあっ。。。んっ。。。


好きだよ？

詩織も、好きだろ？


ぁあっ。。。ッ。。。んっ。。。

好きぃ。。。


そうだろ？

俺も、詩織にドキドキしてるよ？


ぁあっ。。。嘘つき。。。ッ。。。


ちゃんと、覚えてたんだ？

白色が好きだって？


ワンピースを脱がせて、下着だけにして見てくる


あっ。。。恥ずかしい。。。

暗くして？


ダメに決まってるだろ？

見られたいくせに？

体中、赤くなった。。。


クスリと笑う


ぁ。。。ッ。。。



誠に見られても、恥ずかしいけれど、やはり慣れてしまっていて、あまり恥ずかしくはない

久しぶりに見られた前回よりは、大丈夫な気がしたけど、更に恥ずかしくて堪らない


みない。。。で。。。ッ。。。？


見られて、感じてるよ？


う。。。ッ。。。


優しく、キスをしながらおっぱいを擦る