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禁煙チュウ
第11章 はじめて その4
ズブッ……と最後の一突きで、二人の体が奥の奥まで繋がったのを感じた。
「あぁぁんっ……!」
宮田さんのに押し出されるように、自然に声が出た。
同時にきゅぅっとナカが宮田さんのを締めつける。
目の奥に白い光が走る。
「っ、んんっ」
勝手に締まるのを止められない。
キュウキュウと締まる度に新しい快感が巻き起こる。
締め付けると宮田さんの形が解る。
えっちな、わたしを気持ち良くする形。
じっとしていてもヒクヒクと、わたしのナカがどうしようもなく疼く。
奥をノックされて、突然官能の扉が開いたみたい。
急にかいた汗がおでこから垂れ落ちる。
「っあー……、いしい……」
ぎゅっと宮田さんがわたしの腰を引きよせて抱きしめる。
わたしも抱き返しながら、
「宮田さん、気持ちいい」
と頭を擦り付ける。
「ほんと?」
わたしにされるがまま頭を揺らして宮田さんが答える。
「うん……宮田さんのでいっぱい」
「ちょ……エロいこと言わないで」
「だってほんとだもん」
だもんって……と宮田さんが困ったような声を出して体を起こす。
「あ……やだ、抱っこ」
抱っこ、なんて言葉が自分から出るとは思わなかった。
なに甘えてるんだろう。
言った瞬間に恥ずかしくなったけど、宮田さんは全然気にしない風で
「抱っこもいいんだけどー、」
と返した。
問いかけるように見つめ返すと、にやりと笑って
「ほんとに気持ちいいのか見とかないと」
と言った。
「あぁぁんっ……!」
宮田さんのに押し出されるように、自然に声が出た。
同時にきゅぅっとナカが宮田さんのを締めつける。
目の奥に白い光が走る。
「っ、んんっ」
勝手に締まるのを止められない。
キュウキュウと締まる度に新しい快感が巻き起こる。
締め付けると宮田さんの形が解る。
えっちな、わたしを気持ち良くする形。
じっとしていてもヒクヒクと、わたしのナカがどうしようもなく疼く。
奥をノックされて、突然官能の扉が開いたみたい。
急にかいた汗がおでこから垂れ落ちる。
「っあー……、いしい……」
ぎゅっと宮田さんがわたしの腰を引きよせて抱きしめる。
わたしも抱き返しながら、
「宮田さん、気持ちいい」
と頭を擦り付ける。
「ほんと?」
わたしにされるがまま頭を揺らして宮田さんが答える。
「うん……宮田さんのでいっぱい」
「ちょ……エロいこと言わないで」
「だってほんとだもん」
だもんって……と宮田さんが困ったような声を出して体を起こす。
「あ……やだ、抱っこ」
抱っこ、なんて言葉が自分から出るとは思わなかった。
なに甘えてるんだろう。
言った瞬間に恥ずかしくなったけど、宮田さんは全然気にしない風で
「抱っこもいいんだけどー、」
と返した。
問いかけるように見つめ返すと、にやりと笑って
「ほんとに気持ちいいのか見とかないと」
と言った。