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17歳の寄り道
第8章 【碧編】誓い
「先生は、見てられなかったんだと思う、私があまりにバカだから…。先生が悪いんじゃないよ、だって私、自分から先生に…」

「……もう、いいよ。……」

遥は、顔を上げなかった。

私、自分から先生に迫ったの。自分のことしか考えてない奴なの。誰かのぬくもりがほしくて、縋りついてしまう。
そうなったのは…遥とセックスをした、その日から。

遥は、鋭い目付きのまま、私をベッドに押し倒した。
シャツを捲り上げて、こぼれ出た胸に舌を這わせる。

「んっ…!」

凛太が寝ている隣の寝室や、両親のいる下の居間に聞こえてはいけない。自分の指を歯型がつくまで噛み、今にも漏れ出そうな声を我慢する。

「なんでそんなに簡単に体許すんだよ…」

遥は泣きながら、私の頬を平手で打った。
ぶたれた瞬間は、痛みよりも、何が起きたのかわからない驚きと、熱さが襲い、その間も遥は私に愛撫を施す。
乱暴で力任せなそれでは快感を得られることはなかったが、先生の痕跡で、遥を迎える準備はできていた。

遥は立ち上がってズボンを下ろした。トランクスの中から興奮しきっているものがぼろんと飛び出す。
私を罵りながら、遥が強引に入ってくる。

「濡らしてんじゃねぇよ」

悲しげな遥に、私は唇を噛みしめながら涙をこぼした。

先生との約束も守れないで、秘密にもできなくて、誰にでも身体を許して。
こんな私、粉々に砕け散ってしまえばいい。

遥が激しく腰を振り、ベッドがギシギシと軋む。
顔を背けながらその律動を受け止めていると、頬にちゅっとキスが降った。
優しいキスにまた涙が出る。

「ご…ごめんなさいぃ~…遠くに行かないで……私……遥が好きだよ…」

両手で顔を覆いながら、嗚咽で声にならない。
動く遥に合わせて私の身体が跳ね、両手は遥に押さえつけられた。

「……じゃあ、一緒に来る?」
「え?」
「……そんなの、ムリだろ」

遥は、全てを諦めたような顔をして、私の腕を押さえつける力をさらに強くした。

「いたっ…あんっ!」

不意に奥を一突きされ、我慢していた声を漏らしてしまった。


「碧ー?何してるのー?」

母の心配する声と同時に、階段を上がってくる足音が聞こえてきた。
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