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極上年下彼氏
第11章 予告
何も言えなくてドキドキしていると、バスがきた。

「乗るぞ」


理人はさっきの話しはなかったかのようにサラッと言った。


「うん」


一番後ろに理人と座る。


バスは発車して帰路を走る。


「朱美ってさ、時々大胆だよな」


理人がボソッと言った。


確かに自分でも驚いてる。

でもそれは理人だからだよ。


理人が好きでどんどん理人が欲しくなるからだよ。


さっきの言葉…本当かな?


私…いやじゃないよ。


私、理人に抱かれたいと思ってる。
もっと愛されたいって思ってる。


理人はいつの間にか、私に寄りかかって眠っている。


私は理人の眠りを守ってあげれる距離にいるのが嬉しかった。

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