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極上年下彼氏
第12章 本音
自宅でベッドの上で、ゴロゴロしていた。


理人にメールしようか迷っていた。


素直になった方がいいのかな。


でもあんなふうに言われて自分から会いたいなんて言いにくい。


うじうじ考えてる自分が嫌になる。


そんな時、理人からのメールがきた。


ドキドキしながらメールを開ける。


『明日、11時に俺の降りるバス停で待ってる』


昼間言った事、冗談じゃなかったんだ。


私は緊張しながら承諾の返信した。


理人から誘ってくれた。


その事が嬉しくて今までうじうじしていたのがバカみたいに思えてきた。


理人は私の欲しい言葉を言ってくれる。


理人が…好き…


彼を想うと胸がきゅんとなった。


私、重症だな…

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