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第14章 彼女

理人は一度私を下ろし、後ろ向きにさせた。


私は欲しくて、壁に手をつきスカートを捲った。


「エロ過ぎ…」


そう言いながら、理人は私の腰を引き寄せ後ろから入ってきた。


「あっあっあっあっ…」


理人の激しい動きは私を絶頂へと導く。


「はあっ、もうっっ」


理人は思い切り奥へ突いた。


「あぁっっ…」


「っっ…」


・・・・事は終わった。