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極上年下彼氏
第30章 二人だけの朝
シーツの中で理人がどんどん私のあちこちにキスしてくる。

「もうっ理人止めて」


「朱美が可愛いからいけない」


「でももう朝だよ」


「じゃあ、もう少しキスだけ」


理人はシーツを捲って顔を出し優しいキス何度もくれた。


「…んんっ」


「キリがないな」


「ホント」


私達は額をくっつけて笑った。
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