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極上年下彼氏
第40章 私と彼の関係
仕事が終わっていつものバーで唐沢課長を一人で待つ。


私は甘いお酒よりさっぱりとした口当たりのお酒が好きだ。


私はソルティードッグを飲んでいた。


「お待たせ」


唐沢課長がやってきた。


彼はそれなりの清潔感のある大人で、それなりに魅力もある男だ。


責任感もあり真面目で誠実な人。


時々ユーモアもあり、いい人だと思う。 物凄く安堵感と安らぎを与えてくれる。


彼はそういう人だった。


ただ、恋い焦がれる程燃え上がる感情を抱く事はなかった。


でももう私は子供ではない。


大人として付き合うには丁度良い。

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