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極上年下彼氏
第47章 覚えてる
理人は部屋を出て、玄関に向かう後を私はついて行った。


玄関のドアを開ける前に理人は振り向いて、


「朱美、おやすみ。」


と優しく額にキスをくれた。


「おやすみなさい。」


私が返事をすると、理人は優しく微笑んだ。


理人の優しい眼差しに胸がきゅうっとなった。


理人がドアを開けて出て行くと、ドアが閉まっても聞こえる足音にずっと耳を傾けていた。


その足音が聞こえなくなると無償に寂しくなった。

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