この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
極上年下彼氏
第54章 あの頃に戻って
「お砂糖いるんだっけ?」


「今は要らない」


「はい」


理人はマグカップにコーヒーを入れてくれた。


「ありがとう」


コーヒーを一口飲んだら落ち着いた。


理人は腰を屈めて、私に顔を近づけて額と額をくっつけた。


「俺がどこに行くの?俺は朱美の傍にいるよ」


「うん。分かってる」


理人はニコッと笑ってくれた。


その笑顔で一瞬で安らぎを感じた。

/873ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ