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極上年下彼氏
第55章 ランチ
私達は遅いランチにかなり空腹で、手掴みでパクパクと食べた。


「美味しい!」


「旨いな」


口に入れたチーズが長く伸びて、生地からなかなか離れない。


理人はそれを見て、ピザを持つ私の手を握り、生地側のチーズを噛み切ってチーズを口で手繰り寄せた。


最後は私の唇まで辿り着いた。


今、唇触れたよね。


他に人がいるのに…


私は顔から火が出そうになった。

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