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極上年下彼氏
第60章 雨の休日
「雨ばっかりで何も出来ないね」


「出来るよ。ゆっくり朱美を愛せる…」


理人は甘く耳にうなじにキスを落とす。


私はゆっくり目を閉じ理人のキスに酔いしれる。


二人なら憂鬱な雨の日も甘い時間に変える事が出来る。


私達は大きなソファーで雨音を聞きながら、ゆっくり時間をかけて愛し合った。


しとしとと降り注ぐ雨音は、私達の音と重なって、不思議なリズムに聞こえた。

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