パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第63章 嫉妬

「可愛い事すると、もう一度抱くぞ」


こちらを向いた理人の顔が違うモードになっている。


「え…別にそんな意味はないんだけど・・・」


「朱美がスイッチ入れた」


そう言って、くるまっていたシーツに潜り込んだ。


理人なら何度でも抱かれてもいい…
何度でも抱いて欲しい。


沢山の愛で私をいつも理人でいっぱいにして欲しい…


理人ほど上手に愛を伝える事はできないかもしれないけど、私なりに理人にめいいっぱい愛を伝えたいと思った。