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極上年下彼氏
第74章 極上の愛し方
朱美の唇に優しく指で触れると、熱くなっていた。


俺の指は朱美の頬を愛しその黒い髪の一本一本まで朱美を感じながら愛を告げる。


顔をゆっくり近づけると、朱美の大きな瞳が揺れてゆっくり目を閉じた。


少し開けた口元が俺を待っているように見えた。


触れるように唇を合わせると朱美は一度口元を閉じまた開けた。


その口元見てるだけで、気持ちが高ぶる。

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