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極上年下彼氏
第75章 見てるから
「理人…ここ…」


中に入ってみるとそれはあの理人と行ったヴィラのホテルの雰囲気によく似ていた。


「いつか住んでみたいって朱美言ってたろ?」


そうだ…あの時理人「いつかね」と答えていた。


でもまさか今日が、あの『いつか』の日なんて思ってもみなかった。


バスルームを見るとあのヴィラのバスルームの雰囲気に似ていたが、さらに広く窓際から差し込む明かりが浴槽をピカピカと光らせていた。


「ここなら毎日一緒に入れるだろ?」


後ろにいた理人が耳元で囁いた。


私はかあっと熱くなった。

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