この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
プールサイドの恋人
第4章 吉木 優太
ここは北洋出版。陽菜の職場だ。

陽菜が机に向かいPCで記事を書いている。

このページに出てくる店って

スイミングスクールから近いな…。

そこから段々先週の水曜の記憶が蘇る。

陽菜は佐伯コーチに遊ばれた。

でも格好良くなった男性に抱かれるのは

嬉しかった。心ではなく身体が喜びを感じていた。

あの彼氏がいた頃のあっさりしたエッチじゃなくて。

気持ちよく初めてイケたし。

よし君の背中広かったなぁー。

腕も筋肉質で簡単に私の身体を持ち上げられたし。

やだ、私ったら次もあるか期待してる…

バサッバサッ

陽菜が座っている椅子を引いた為に荷物の多い男に

当たった。

雑誌を大量に散らばる。

「黙って見てないで拾えよ。俺の机の上に置け。」

「すいません。」

(なんなのよ。)

2年先に入社した山崎だ。

余計な事をいつも陽菜に言ってくる。

分厚い緑の縁メガネの陽菜は

暗くて無愛想な為に山崎の怒りも買うのだろう。

片付けてると横目に女子社員がクスクス笑われる。

あー早くスイミングに行きたい。

そう思ってもゆっくり時間が流れているように思えた。

仕事中、何度もPCの時計を見る陽菜だった。



やっと仕事が終わり、スイミングのレッスン開始。

佐伯コーチが風邪をひいたらしく、別のコーチが来た。

「佐伯コーチの代理で来ました、吉木といいます。」

目が垂れ目で

鼻が高くて爽やかって言葉が似合うイケメンだ。

「吉木君!知ってます!バタフライで

一昨年の世界選手権で優勝逃したのよね?」

生徒の1人である沖さん(おばさん)が口を開く。

「ははは…やめて下さい、昔の話ですよ。

優勝してないし恥ずかしいです。」

「何言ってるの!

すごかったのよー現役時代の吉木君。」

沖は陽菜に話をふる。

「僕もテレビで見てました!すごいレースでしたね!」

生徒の尾崎も口開く。

「はぁー…」

現役時代を知らない陽菜を除いて生徒は盛り上がる。

素人の陽菜から見ても

吉木の身体が他のコーチよりも

筋肉質なのがはっきり分かる。

鍛えあげられた大胸筋がくっきりして膨らんで見えた。

シックスパックもはっきり見える。

「屋島さん、筋肉よかったら触ります?」

見とれてる陽菜に吉木が笑う。


/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ