この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義兄棒
第3章 弟嫁
浩哉は缶ビールを口にしながら弟嫁のことを考えていた。

先程逃げるように浴室に駆け込んだ姿を思うと笑いが込み上げそうになる。

実は洸太に自分のペニスが大きいことを伝えさせたのは浩哉自身である。

入浴中に自分のペニスの巨大さに無邪気にはしゃぐ洸太に教えたのだ。

「おじちゃんのおちんちんが大きいことをママに教えてあげたら喜ぶよ。」と。

弟の圭太に美紗子を初めて紹介されたのは6年ほど前だろうか。
その頃の美紗子は線が細く、浩哉の好みではなかった。

看護師という職業のためか、健康的過ぎるほどの明るさは当時の浩哉には
軽いイラつきを覚えさせるほどであったのだ。

それがどうだろうか。

今日駅に迎えに来た美紗子は別人のように落ち着き、人妻の色気に満ちていた。

出産を経験したためか、線の細かった体には適度に肉がつきそれでいながら崩れてはいない。
サマーニットを盛り上げる乳房は熟れ頃の果実のように浩哉の目に映った。

元々顔は悪くない。むしろ女としてはかなりの上位に入る顔だろう。
女優の松下奈緒に似ている、と浩哉は思った。

美紗子の運転する軽自動車で「看護婦さんと結婚すればよかった」といったのも嘘ではない。

経験から言って看護婦にはエロい女が多いと浩哉は思っていた。

この弟嫁はどんなセックスをするのだろう。

そんな妄想が頭をかすめる。

ああ、あの細い腕を頭の上で押さえつけて無防備になったサマーニットのおっぱいを
揉みしだきたい、と心の中でつぶやき頭の中で実践してみる。

抵抗する美紗子の腕を力づくでねじり上げ、胸をむき出しにする。
どんなに抵抗しても消防士として鍛え上げた浩哉の力に美紗子が叶うはずもなかった。

その胸元を捲り上げると可愛らしいブラジャーに包まれた果実が匂い立つように甘い香りを
放ちながらわずかに揺れる。

そのおっぱいを思う様に弄ぶ…。

股間が熱くなり、慌てて浩哉は妄想を打ち切った。

実は浩哉には密かに絶対的な自信を持つものがある。
それはペニスのサイズである。

日本人離れしたそのペニスでものにした女は数十人を数える。

ただし困ったことに、着衣のまま勃起すると異常に膨らみ、目立つことにもなるし
何より抑圧されたペニスに痛みが走ることもあった。






/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ