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蜜ごころ
第14章 騒動
年末年始も終わり、実家で過ごす最終日…
「えっ…」
「あっ…」
「…。」
俺の部屋で、キスしてるのを母さんに見られ…
正月早々、父さんに殴られた。
「どうゆうつもりだ?」
「あなた達、兄妹なのよ?」
「ごめん。俺が、悪いから。」
「お兄ちゃんは、悪くない。」
パシーーンッ…
父さんが、初めて希美を叩いた。
「俺、希美を本当に愛してる。」
「だからってな…」
うぎゃぁぁぁっ!
聡太が、泣き出した。
「希美、上で遊んでやれ。」
「うん…でも…。」
希美が、俺を見た。
「えっ…」
「あっ…」
「…。」
俺の部屋で、キスしてるのを母さんに見られ…
正月早々、父さんに殴られた。
「どうゆうつもりだ?」
「あなた達、兄妹なのよ?」
「ごめん。俺が、悪いから。」
「お兄ちゃんは、悪くない。」
パシーーンッ…
父さんが、初めて希美を叩いた。
「俺、希美を本当に愛してる。」
「だからってな…」
うぎゃぁぁぁっ!
聡太が、泣き出した。
「希美、上で遊んでやれ。」
「うん…でも…。」
希美が、俺を見た。