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蜜ごころ
第11章 独り暮らし
「なぁ、前にも何度か話したけど…」
「大丈夫!お兄ちゃんとこうなった事は、後悔はしてないし。パパ達に怒られたとしても、私は、お兄ちゃんとずっと居たい。」
「そっか…。結婚出来ないけど、いいか?」
「うん…。」
「俺、本当に希美が、好きだ。ずっと、側にいて欲しいと思ってる。」
¨問題は、あの二人か…。突破出来るかなぁ…¨
「食べたら、送ってくから。」
「うん。」
希美を実家に送った帰り…
灯りをつけても俺の部屋は、暗く感じた…
「希美が、高校出るまで、我慢だな。はぁ、寂しい…」
「大丈夫!お兄ちゃんとこうなった事は、後悔はしてないし。パパ達に怒られたとしても、私は、お兄ちゃんとずっと居たい。」
「そっか…。結婚出来ないけど、いいか?」
「うん…。」
「俺、本当に希美が、好きだ。ずっと、側にいて欲しいと思ってる。」
¨問題は、あの二人か…。突破出来るかなぁ…¨
「食べたら、送ってくから。」
「うん。」
希美を実家に送った帰り…
灯りをつけても俺の部屋は、暗く感じた…
「希美が、高校出るまで、我慢だな。はぁ、寂しい…」