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バラの果実
第3章 恋の企画書
午後七時、他の社員が家に帰り始めたころ、静香は桂木に指定された会議室へ向かっていた。

そして会議室のドアを開けると段ボールが山のように積んであり、その近くの椅子に桂木が座っているのが見えた。

「お待たせいたしました。」

「ここなら大丈夫だろ?タメでも。」

「けど、ここはあくまでも会社ですし。」

そう聞いた桂木は静香の方へ寄り、静香のくびれを撫でながらこう言った。


「そんなこと言ってられねえよ?」
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