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すぐ傍で…
第1章 1
「あらら…。」
プッ…
「おっ、笑いの祭典やってんじゃん!」
森本さんが、テレビをつけた。
「愛美ちゃん。そっち行っていい?」
「ん?どうぞ。」
「こっちじゃ、上手く見えんから。」
で、二人今度は、テレビを見ながら、残った鍋をつついたり、飲んだりしてて…
「愛美ちゃんと、圭太って、付き合ってどれ位?」
「大学に入ってすぐだったから、だいたい2年…。」
「森本さんは?誰かいるんですか?」
「いや。まだ、これから。やっと、仕事が落ち着いてきたから…」
サワッ…
ピクンッ…
「愛美ちゃん、柔らかい髪してる…」
「あっ、いえ…。」
プッ…
「おっ、笑いの祭典やってんじゃん!」
森本さんが、テレビをつけた。
「愛美ちゃん。そっち行っていい?」
「ん?どうぞ。」
「こっちじゃ、上手く見えんから。」
で、二人今度は、テレビを見ながら、残った鍋をつついたり、飲んだりしてて…
「愛美ちゃんと、圭太って、付き合ってどれ位?」
「大学に入ってすぐだったから、だいたい2年…。」
「森本さんは?誰かいるんですか?」
「いや。まだ、これから。やっと、仕事が落ち着いてきたから…」
サワッ…
ピクンッ…
「愛美ちゃん、柔らかい髪してる…」
「あっ、いえ…。」