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癒らし屋日記 #葵さん
第3章 彼女へのフェラチオ




彼女は目を閉じて、不思議な快感に身をよじらせている。
「もっとみて」
フェラを続けながら声をかける。
「自分がフェラチオされているところ、見て
 スケベに親指しゃぶられてるとこ、見てよ
 ほら…」
じゅぶじゅぶじゅぶ。
じゅぼじゅぼ。
じゅっぽじゅっぽじゅっぽ。。。。
「ぁん。そんな」彼女の声が、また切なくなる。
「脚の親指フェラチオされて、感じちゃって
 スケベなひと。
 舌先でチロチロされるだけで、
 濡らしちゃってるでしょ?」
最後の一言は賭けだった。
これでスイッチが切れるか、入るか。
もういちど、ぼくも目を閉じて、フェラチオに集中する。
「だめぇぇぇ」
彼女の声が濡れていた。
賭けがうまくいったことを、ぼくは悟った。
「おまんこ濡れちゃうよぉぉ…」




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