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短編集!クリスマス!クリスマス
第3章 色絵、情画から
「あっ…」

「まぁ、結も貴女も可愛いからいいんだけどね…」

チュッ…チュッ…

ンン…ンンン

赤い帯で貴女の胸下を括り部屋の中央に連れてきて、鎖に吊るし一気に滑車を回して上げる。

「いや、やはり、罰を与えよう。」

貴女の好きな、帯を長く編んだ一本鞭と房の鞭を出した。

ピシーン…

ピシャッ…

ピシーン…

はうぅぅぅ…せんせぇ…ごめんなさいぃ…

「はぁ…貴女は…鞭が欲しくてわざとやってるんですか?」

ピシーン…

はぅっ…

「詫びながら、また先生と呼んで…」

はあっ…

白い着物の裾を一気に捲れば、久々の鞭に酔って、貴女はもう太ももまで蜜を垂らしていた。

地に着かない足の膝を後ろから抱え、大きく開き、現れた内ももに滴る蜜を舐め上げて、源の花蜜を啜る。

はあぁっ…

ぷるぷると震える尻肉に、直に鞭を打つ。

ピシーン…

あぅううう…

ピンと跳ねた体が脱力する。

「いやらしいですね。鞭だけでイってしまうなんて…」

貴女は鏡越しに僕と視線を合わせるが、既に虚ろになっている。

「少し早いですが、鐘突をして、108つの煩悩を消してもらいましょうかね。」
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