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第1章 藤沢京（10歳）

私の家は、都営の団地で、2DKだから、小さな頃から、１つの部屋で親子３人川の字で寝ている。

だから、ﾊﾟﾊﾟとﾏﾏがｴｯﾁな事をしているのも知っている。小さな頃は、それが何か知らなかったから、ﾊﾟﾊﾟがﾏﾏを苛めてるのかと思ってた。

学校の授業で「性」について学んだ時、お友達何人かが親の行為を聞いてるのを知って、自分の身体が熱くなったのを知っている。

その頃から、私は、夜ﾊﾟﾊﾟとﾏﾏがしているのを聞きながら、一人ｱｿｺを弄っていた。