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第7章 初めての体験

あれから、奈緒は、無事に聖和女子に合格し、晴れて高校生となった。

「どぉ？！似合う？」
「うん。似合うよ。」

¨今時の制服ってスカート短すぎねーか？¨

「じゃ、早く着替えてこい。俺、腹減ったし。学校で使うの買いに行くんだろ？」
「うん。」

パサッ…パサッ…パサッ…

ゴクッ…

「奈緒ちゃん？お前もうちょっと恥じらいもてよ。」

いきなり俺の目の前で脱ぎ出したから、焦った。

「いいじゃん。親子なんだし。」

¨してるけどな！¨

グイッ…

「奈緒。」

ンッ…ンゥッ…

奈緒を抱き締めてキスをした。

グゥッ…

「…。」
「パパ…着替えれん。」

車で、大きなショッピングタウンに行って、文房具やらなんやら、かなり買ってテンション上がりっぱなの奈緒に、長い時間またされヘトヘトな俺。

「先に食いたかった。」
「お腹すいたねぇ！！」
「…。」

「お前、後でお仕置きな。」

車で、そのままラブホテルへ行った。