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第2章 2

ご飯を食べ終わって、ボクは、綾香ちゃんとお風呂に入った。

「ふぅっ。」
「愁くんちの、お風呂青だね！」
「綾香ちゃんちは？」
「んと、だいたい黄色！ミカンみたいな匂い。」

ザバァッ…

「身体、あらおっと。綾香ちゃんは？」
「うちも！」

で、ふたりで遊びながら、身体を洗った。

あっ、またオチンチンが変な感じになった。

「愁くんちの、オチンチン、おっきくなったねー！」

なんだろう？

ムニュッ…

綾香ちゃん、いきなり触ってきた。