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眠れる森の少女
第3章 プール
「お久し振りだな。近藤。ったく、俺から逃げるなんて、10年はえーっつの。じゃな。」

蒼真が、仙田に引っ張られてる。

屋外プールでは、いつも音楽が流れ、ちょうど人気アイドルグループZoneのSirenが流れてる…。

「パーパーッ!」
「おじさまっ!!」

二人が、俺の両側に座る。

「いやぁ、泳いだ泳いだ!」
「学校のプールと違って、広すぎる!」
「そうか?」

少し休んで、3人で、泳ぎの競争をし…

「俺には、まだ勝てん!!」
「おとなげなーい!」
「やはり、ハンデをつけるべきでしたわね。麗香ちゃん。」
「…。」

同じ小学生なのに、この違い。

プールを楽しんで、家に帰ると、早速ふたりは、遊びに行った。
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