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眠れる森の少女
第8章 嵐
抵抗すればするほど、俺は、智恵を叩き、智恵は、酔いと恐怖で動かなくなった。泣くことさえも、忘れたようだ。

ビリッ…ビリッ…ビリッ…

カツーン…

パジャマについてたボタンが、飛んでどこかにぶつかった。

ピトッ…

ピクンッ…

「やだぁ。」
「黙れよ。智恵…」

ムニュッ…

チュバッ…ムグッ…ムグッ…レロッ…

「やっ…あ…ぁ…っ…」

カシャンッ…カシャンッ…

隠した手錠で、両手を拘束。

ガシャガシャガシャ…

「えっ?いやっ!なんで?離してっ!!」

バチンッ…

「おいっ、静かにしろ!」
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