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第8章 嵐

「智恵。少し我慢してろ。」
「えっ？やっ？やっ？やっ？」

暴れる足を押さえ、俺は、智恵の中に挿っていった。

ヌプッ…ヌプッ…ズンッ…

「いやぁぁぁぁっ！！」
「ハァッ…処女だから、中、きつい。」

パンッパンッパンッ…

やっ…やめっ…

パンッパンッパンッ…

いやっ…やっ…あっ…あっ…

「智恵…どうだ？気持ちいいか？」

パンッパンッパンッ…

あっ…やっ…あっ…あっ…

手を縛られ、俺の下で、喘ぐ智恵。

たまらん…そうだ！

手を伸ばし、携帯を取ってから、智恵の目隠しを取った。