この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この子、誰の子?
第3章 ドアの隙間
この日は、剛志のサッカーの練習試合があって、義父と応援にいった。

「たーけーしー!」
「おーいっ!」

遠くからこれからコートに向かう剛志を見つけ、大声で叫んだ。

「おねぇーちゃーん!!」

大きな声で、手を振ってくれてた。

少年サッカーに入ってもうすぐ2年になるが、既にレギュラー陣!

身長も少しずつ伸びてはきてる。

試合は、勿論勝った!!
義父と手を取り喜んだ。

剛志に知られないように毎日を過ごすのは、苦痛だったが…

試合終了後、監督の激励、言葉を聞き、私達3人は、食事に出掛けた。剛志は、ご褒美にゲームを買って貰い、ご機嫌だった。
/37ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ