この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
残響
第3章 空き地
「工事?1週間も!?ひぇーーっ!!」

しょうがないから、空き地の前を通って、塾に向かった。

お弁当を食べ、二時間ミッチリ授業を受けた。

ここんとこ、ずっと鵜飼くん、私を見てる。なんで?

「じゃ、またねー!」
「月曜日ね!」
「おやすみー!」

いつものように送迎レーンで、別れて急いで家に向かった。

「あっ!そうだった。ここ、工事だった。」

きてから、思い出し、着た道を戻る。

ザッ…ガサッ…

「ん?!」

音がして、振り向いたけど、何もなかった。
/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ