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高校生のあたし
第2章 当校初日

先生はそう言うと職員室に行ってしまった
ほかの人達は「初日から遅刻者2人とか~ありえないし~」
「あの2人バカじゃね~?」
とかいろいろ言っている
あたしは携帯をいじっていると隣の男が話しかけてきた
「なぁ
お前も遅刻しただろ?」
あたしをじっと見て言ってくる
「はぁ?
なんでわかるの?」
「なんでって言われてもなぁ~カンかなW」
カンって、、、
「カンってなんだしW
ってかあんたの名前は?」
「あぁオレ?
オレはこれ」
これと言って指差してるのは名札
「はる?
ふーん…
あ、あたしは井宮紗由理!
ヨロシクね」
ほかの人達は「初日から遅刻者2人とか~ありえないし~」
「あの2人バカじゃね~?」
とかいろいろ言っている
あたしは携帯をいじっていると隣の男が話しかけてきた
「なぁ
お前も遅刻しただろ?」
あたしをじっと見て言ってくる
「はぁ?
なんでわかるの?」
「なんでって言われてもなぁ~カンかなW」
カンって、、、
「カンってなんだしW
ってかあんたの名前は?」
「あぁオレ?
オレはこれ」
これと言って指差してるのは名札
「はる?
ふーん…
あ、あたしは井宮紗由理!
ヨロシクね」

