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狂気な男
第5章 【Case5】松山 庵 6歳 小学1年
「おじさん、だーれ?」
「わかんないかな?前に庵ちゃんとママと3人で遊びに行ったの覚えてるかな?」

確かに、前にママと3人で遊びに行ったけど…

「おじさん、ママのおじさん?」
「あっ、正しく言うと、弟。庵ちゃんからすれば、おじさんだけどね。」

笑ってた。何となく、ママと似てる。

「おじさん、ママと似てるから、弟だね!おうちにママいるよ?くる?」
「今日はね、庵ちゃんと遊びたくて、こっちまで来たんだ。」

おじさんと手を繋いで、スーパーを出た。

「俺、さっきジュース買ったんだけど、飲む?」
「飲む!暑いから、喉渇いちゃったもん。」
「俺んち、遠いからさ、寝てていいよ。ママには、電話しとくからね。」

ジュースを飲み干して、暫くすると眠くなった。
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