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赤い靴…
第1章 【Case1】小林 愛 4歳
「苦いーーーっ!!先生、ポンポン治る?」
「偉いね、まなちゃん。ご褒美に、お菓子食べような。」

いつものように、お菓子を食べ、コーヒー牛乳を飲んだ。

「この事は、ママには、内緒だよ?」
「うん。」
暫くすると、まなちゃんは、眠った。

服を着せ、公園のベンチに寝かし、足早に去った。

次の日、俺は、新しい職場の打ち合わせに行った。

帰り道、公園の前を通ったが、まなちゃんらしき女の子は、居なかった。

その次の日も、そのまた次の日も、まなちゃんは、姿を現さなかった。

この日、仕事が終わり、公園の近くにパトカーが数台停まり、無数の人だかりがあった。
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