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罪×咎
第2章 夜の声
段々と夏が近づいてきて、夜でも暑さを感じるようになってきた。

「あっつ!!水でも飲んでくるか。」

静かに階段を降りて、キッチンで水を飲んだ。

部屋に戻ろうとして、ふと隣の兄貴達の部屋をみると、ドアが少し開いてた。

¨閉め忘れたか?¨

閉めようと手を伸ばした時…声が聞こえた。

¨志織さんの声だ…¨

「ふふっ…」

チュッ…

「やぁんっ!!エッチ!」

僕がいつも聞いてる志織さんの笑い声とは、少し違うように聞こえた。
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