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第2章 健康的なスポーツ娘に生中出し！

「なかで………」

少女が口を開いたが、その頬には涙が伝う。



「精子……な、中に……お腹の中で射精(だ)してくださいっ!!」

涙を散らしながら、少女は男に言い放った。


男と少女に生挿入・生中出しの契約が成立したのだ。



男は立ち上がると扉の方に歩き出した。


――ガチリッ！

扉の鍵が下ろされる。
その音で少女の頭の中は真っ白に。


今度はドンッと整えられたベッドのうえにセーラー服の少女を押し倒す。

墨を垂らしたように艶のあるヴァージンヘアの中学生の黒髪が白シーツに広がった。


「バッコバッコに犯し込んでやるぜ！」

「そ、そんなぁ！ 痛くし――――」

最後まで言い切る間もなく少女の唇はふさがれる。