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第3章 成績優秀受験生に強制生中出し！

「どうしたの？」

珈琲店に入って席に着くなり、京子は不機嫌そうに言った。
目の前には静香がいる。

双方塾の帰りで家に帰ってからの貴重な自由時間がなくなってしまうため、京子はイラだっていた。


「私さ……剛直に処女捧げようと思ってんだ」

「えぇ!?」

剛直とは“石田”のことである。
ふたりは石田にあだ名をつけていた。
フル勃起したとき完全体が大きくガチガチに硬いので“剛直”と名付けた。



「あんた……処女ってのは好きな男に捧げんのよ。高校に入って彼氏ができて処女膜なかったらドン引きされるじゃん」

京子の言葉に、静香は罪悪感を覚える。

「でも……っ」

ここで珈琲が運ばれてくる。