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第1章 不良で無職の雌ガキに生中出し！

メールと同時に逢瀬も重ねていたため、会うのに抵抗はないが、自身の「純潔を勢いよく突き破りたい」と、男がストレートに言うからこそ、少女は最近それなりの覚悟を持って男と会っていた。


今では『避妊』さえしてくれれば、男の言うギャラで処女を捧げてもいいと思っていた。

だが、男は「コンドームは絶対に使用しない！」と生挿入を一貫して強く要望する。




少女は勘で「この男は絶対にあたしの膣内(なか)で射精する」とわかっていた。



今回は、恐らくその『生中出し』の交渉をするために呼び出されたのかもしれない。
男と会うだけで、何をしなくても『手間賃』という名目で１０００円渡されるのだ。

断る気もなく、抱かれても構わない。
最悪、生挿入でもいい……。

少女にはどうしても膣内射精の恐怖があるため、男にその発育中の身体を預けることができないのだ。