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第3章 成績優秀受験生に強制生中出し！

剛直…………ではなく、“石田”の姿は夜のコンビニにあった。

珍しく静香から「会いたい」とメールがあったのだ。


車の前に自転車が止まる。
静香が現れた。


「何だテメェ……っ」

「あの……話があって……」

「まぁ……冷えるといけない。乗れよ」

男に言われ少女は助手席に乗る。



「どうだ……俺に処女膜ぶち破られる気になったか？」

「その件なんですが……そ、その……お、おいくらになりますの？」

そのもじもじした物言いに百戦錬磨の男でも違和感を覚える。


「いくら入用なんだ？」

「に……２５万…………っ」







少女の一言を受け、車内は沈黙に陥る。


――プシュッ

沈黙は男が開けた缶コーヒーの音にて破られた。